つい最近までは、暑い暑いと言っていたのが信じられないくらい朝晩はすっかり秋らしくなってきましたね。
寒暖の差に体調も崩しやすくなりますので、皆様体調管理にはお気をつけ下さい!
それでは「小国のお家」~ふるさとへの想い~ から工事リポートです。
先日のバス板工事の更新から順調に進んでます。
内部は硬質ウレタンによる基礎断熱の吹き付け工事が終わりました。

硬質ウレタンもアイシネン断熱材同様現場での吹き付け施工となります。
可愛いピンク色に私こと丁稚ママのテンションがあがりましたが、このピンクに着色してあるのはもちろん可愛くみせる為ではありません。ノンフロンですよーっという意味があるそうです。

基礎の断熱工事が終わったら、次は床の下地となる根太の取付です。

根太の上に荒床を張り、その上に杉床材を張る順番になりますが、この根太張りの時も後での出来上がりに左右する大切なポイントがあります。
それはこれ!

写真ではちょっと分かりづらいかと思いますが、よーーく見ると2ミリほど壁から離してるんですよ。
このような張り方をする事で床鳴り(床を踏んだ時にギシギシときしむ音)を防ぐ事ができます。
はい!見えないところも丁寧に♪

そして荒床を張って

これでだいぶお部屋のイメージが湧きやすくなります!
この状態をお施主様が見られたら、皆さんテンションが上がります(笑)
次回は外部の様子をご報告しまーす(^ ^)