工事リポートCONSTRUCTION REPORT
泗水のお家
床張り・梁取付
リフォーム工事を順調に進めております現場より工事リポートです。
本日はまずは床張りの様子からです。
和室の雰囲気を残しつつ洋間に変更する半洋間(やす大工による造語です)の床を張っているところです。
今回は桜の集成材を使用してます。
床張り終了!
そして、次は柱を抜いて梁を入れる作業に入ります。
柱を抜く場合は、もちろん闇雲にどの柱でも抜くことができるわけではありません。建物の構造上問題のない柱だけが抜くことができる柱になります。
今回抜く柱も、勿論構造上問題のない柱です。
まずは、梁を入れるための溝を掘る加工からです。
この溝を梁の寸法に合わせて正確に掘ることで、梁を入れる時の作業をスムーズにし、仕上がりを美しくします。
溝の加工が終わったら、次は60キロ近くある梁の加工です。
上部にある既存の梁と新しい梁を金物で結合させるので、金物を通すための穴を掘ります。
加工が終わったらいよいよ梁の取り付けです。
梁が溝部分にしっかりと入りました。
あとは掛矢で打ち込んでいきます。
そして、既存の梁に金物を入れるための穴を掘って
梁部分は、あとは金物を取り付けたら完成です。
いよいよ次は柱を抜きます。
完成!!
↓↓
梁もきれいに納まって良かったです。
それではまた(▽)/
リフォーム工事を順調に進めております現場より工事リポートです。
本日はまずは床張りの様子からです。
和室の雰囲気を残しつつ洋間に変更する半洋間(やす大工による造語です)の床を張っているところです。
今回は桜の集成材を使用してます。
床張り終了!
そして、次は柱を抜いて梁を入れる作業に入ります。
柱を抜く場合は、もちろん闇雲にどの柱でも抜くことができるわけではありません。建物の構造上問題のない柱だけが抜くことができる柱になります。
今回抜く柱も、勿論構造上問題のない柱です。
まずは、梁を入れるための溝を掘る加工からです。
この溝を梁の寸法に合わせて正確に掘ることで、梁を入れる時の作業をスムーズにし、仕上がりを美しくします。
溝の加工が終わったら、次は60キロ近くある梁の加工です。
上部にある既存の梁と新しい梁を金物で結合させるので、金物を通すための穴を掘ります。
加工が終わったらいよいよ梁の取り付けです。
梁が溝部分にしっかりと入りました。
あとは掛矢で打ち込んでいきます。
そして、既存の梁に金物を入れるための穴を掘って
梁部分は、あとは金物を取り付けたら完成です。
いよいよ次は柱を抜きます。
完成!!
↓↓
梁もきれいに納まって良かったです。
それではまた(▽)/
(2020年07月20日 10時33分)