工事リポートCONSTRUCTION REPORT

心つなぐ家

木の家建築中!本日はモルタル下地のバス板張りです。

木の家をつくるやすだホームの家づくり工事リポートです。

 

上棟以来久しぶりの更新になりましたが、熊本市植木町にて新築工事の「心つなぐ家」は順調に工事を進めております。

 

本日は外部の工事です。
夏???と思うくらい暑いですねι(´Д`υ)アツィー

 

透湿防水シートのタイベックシートを家の外部に張り巡らし、そのシートの上にバス板を張っていきます。

バス板とは、モルタルの下地となる板材になります。

 

まずはバス板を張る前にバス板の下地となる縦胴縁を張っていきます。

 

 

矢印のように縦に張られている板が縦胴縁です。

 

 

そして、次に横に板を張っていきます。
これがバス板になります。

先に取り付けた縦胴縁部分に釘を打って固定していきます。

 

 

バス板を張るとき一般的には1cm程の隙間をあけて張られていきますが、やすだホームでは隙間をあけずに張っていきます。

 
理由1
 次の工程のフェルト張りやラス張りの時に釘の空打ちを防ぐため。

理由2
 次のフェルトを張るとき破けてしまうのを防ぐため。

 

 

東面終了!
朝から張ったので日差しも避けれました

 

 

きゃー
太陽が来たーーーー!!

日差しとの戦いながらバス板張りしばらく続きます

 

 

◆❖◇熊本の新築・リフォーム・リノベーションの大工工務店やすだホーム◇❖◆

 

(2021年06月08日 16時56分)

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