工事リポートCONSTRUCTION REPORT

熊本の家

初めての取組

こんにちは!
やす大工です。

熊本の家新築工事の事を少しご説明いたします。
前回のブログで、設計監理はオーブルデザインとお伝えしましたが、
こちらの設計事務所は新潟の設計事務所になります。

お客様がお家造りを1から勉強し、数年掛けて行きついた設計事務所がこのオーブルデザインです。

 

今回のお家は、基礎高が約1mあり一般的なお家と比較するとかなり高くなっております。
断熱は内断熱+外断熱の2重断熱、構造はオール集成材のドリフトピン工法、サッシはトリプルガラスというかなりハイスペックなお家となります。

 

今まで経験した事のない構造になるので、かなり苦戦すると思いますが全力で取り組みたい思います。
さて、現場を振り返ってみましょう!

 

 

【基礎工事】
まずは床掘をしていきます。

 

通常の基礎と大きく違うのは基礎の高さですが、施工方法も違います。
外廻りの立上り基礎と土間コンクリートを1回で打設する為、捨てコンクリートも全面に打設します。

 

 

その後、墨だし

 

 

 

鉄筋を施工し

 

 

 

外廻りの枠を決めていきます。

 

この工事は、5月終わり頃になります。
暑さは今ほどではありませんが、梅雨入り真近なので工事は急ピッチ…
と言いたいところですが、全面打ち放しなので慎重に進めております。

 

 

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(2024年08月17日 11時58分)

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