工事リポートCONSTRUCTION REPORT
熊本の家
天井断熱工事【熊本の家】
こんにちは!
やす大工です。
去年途中から止まっていた工事リポートを少しづつ振り返ってみたいと思います。
【熊本の家新築工事】
壁の断熱工事が完了すると次に天井はセルロースファイバーによる断熱工事になります。
まずは不織布が張られ、この後セルロースファイバーを吹付け行きます。
新聞紙などを原料としたセルロースファイバー
吹付け中の写真なし、残念!
セルロースファイバー吹付け後、気密シートを張ります。
気密シート張りは気密数値を高めるうえで一番のポイントとなります。
出来る限りシートの継手を少なくする事、気密テープでシートを抑え込むのではなく、シートとシートの重なりを下地のある場所でしっかりとボードで押さえ、テープに頼らい施工を心掛ける事が重要です。
ご覧の通り、出来る限りテープを最小限度に抑えております。
コンセント廻りは、専用の気密BOXと気密テープで処理し、隙間があるところはウレタンで充填します。
これでやっと気密処理が完了!
次から内部造作工事に入っていきます。
“熊本の家新築工事”
設計監理 オーブルデザイン
施工 やすだホーム
◆❖◇熊本の新築・リフォーム・リノベーションの大工工務店やすだホーム◇❖◆
(2025年01月15日 10時50分)