工事リポートCONSTRUCTION REPORT
熊本の家
造作工事【熊本の家】
こんにちは!
やす大工です。
前回に引き続き【熊本の家】新築工事を振り返ります。
いよいよ造作工事に入ります。
ここまでが長かった…
7月に上棟し、常時2人の大工と1人の大六(嫁)で2ヶ月間の外部工事と1ヶ月間の断熱、気密工事…
ここまで3ヶ月を要しております。
これは、通常のお家の倍の日数、手強い相手です(;’∀’)
当初床材は、桧の節有の超仕上げの予定でした。
しかし、その材料はなかなか入手困難であるため、小国杉の上小無地材浮造り仕上で了承を頂きました。
今回の床材は、赤身が多くとても綺麗。
張っていても気持ちがよい!
聞くところによると、この幅の無地材を製材する際には丸太の大きさを1サイズ大きくするそうです。
その丸太の場合、赤身と白太の比率が8:2もしくは7:3程度なので赤身が多くなるとの事。
なるほど、なるほどφ(-Ò。Ó-”)メモメモ
う~ん実に美しい✧˖°.
いい材料に恵まれながら仕事を進めております。
“熊本の家新築工事”
設計監理 オーブルデザイン
施工 やすだホーム
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(2025年01月16日 11時22分)